4世代が集う家の古民家再生は「心地よい暮らし」をテーマに再生しました。
元々あった柱や差鴨居を再塗装することで、漆喰壁とのコントラストを露わにし、
古民家らしい落ち着いた空間に仕上げました。
お客様をお出迎えする玄関は重厚感を感じる落ち着いた雰囲気に。木の温かみを体感できます。
掘り炬燵を造作したことにより、足をゆっくりと伸ばすことができます。
元々土間だったため、低く床組されていた台所。新たに組み替え、居間と台所はバリアフリーに。 |
廊下から台所に入る建具は「舞良戸」を使いました。 |
施工:有限会社キブネ建設