10月28日(土)紙屋町 地下街シャレオ中央広場にて、広島県主催で「住いの情報プラザ」が開かれました。

この行事は、国が10月を住生活月間と定め、

各自治体がそれぞれテーマを決め、「住」について考えていく期間と定めております。

広島でのテーマは「住まいも長生き!〜リフォームの秘訣〜」

各団体がこのテーマにあった出展を行いました。

私たち、古民家再生協会としては、古民家の施工事例パネルの展示、古民家情報冊子ジャパトラ、古民家鑑定パンフレット、そして継手模型を出展致しました。

当日はあいにくの雨でしたが、多くの方にお越しいただきました。

また、古民家ブースにも興味を持ってくださった方も多く、古民家の良さや、伝統技術の深さを改めて再認識して頂いた良い機会になったのかなと思います。

 

そのほか、様々なワークショップや体験コーナーも模様されました。

 

『住』の事を真剣に考え、定期的なメンテナンスで家の寿命は大きく変わってきます。

改めて家族で話し合う機会となれば幸いです。