7月29日に広島市三篠公民館にて古民家再生協会広島 7月定例会を行いました。

久しぶりの土曜日開催という事もあり、普段来られない会員さんにも寄っていただく事も出きました。

勉強会では、『文化財の保存』と題して、福山市鞆の重要伝統的建造物群保存地区に関してや、登録有形文化財、国指定・県指定の有形文化財の違いなどをみんなで学びました。

 

又、古民家解體新書Ⅱを使っての学習プログラムでは、「古民家の残棟数」を講義させて頂きました。

広島、特に中国地方は多くの古民家が残っている事が伝えれる事が出来、改めて活用に向けて、会としてより一層り組んで行きたいと思います。

※総務省統計局 平成25年『住宅・土地統計調査』より抜粋

 

又、全国の再生協会から、

事務局次長 河野公宏氏にお越しいただきまして、全国の古民家状況をお話いただきました。

 

8月も又盛り上がっていきたいと思います。