築100年を超える古民家で昔ながらの「三和土」土間のワークショップを開催。
「三和土」とは赤土や砂利などに消石灰とにがりを混ぜて練り合わせ、塗って固めた物を差します。
コンクリートがなかった時代の建物には、玄関土間にこの三和土がよく塗られていました。
一般の方も対象とした今回のワークショップ。 後半は子供も参加。土遊び感覚で楽しんでいました。 これも技術継承ですね
一般社団法人古民家再生協会広島