10月5日に宮島で行なわれた地区大会の為、広島入りされておられた
「古民家を災害から守る地盤診断機構」の田中代表理事と8月20日に起こった広島土砂災害の現場を周りました。
専門的な角度から検証され、地域での防災活動の大事さを語られました。
2015年度より本格的に防災講座が開講され、
地盤防災員(アドバイザー)、地盤防災員(シニアアドバイザー)地盤防災士などの資格制度をどんどん広げて、民間レベルでの自主いきたいとおっしゃられておられました。
古民家再生協会広島としても、今後いつ起こるか解らない自然災害に対応する為、色々と連携をとらせて頂きたいと思います。