10月5日広島県廿日市市宮島で、古民家再生協会連絡会議中四国大会が行なわれました。
小雨の降る中、大分、山口、広島、愛媛、奈良より15名の会員様がご参加頂きました。
160年の歴史がある「岩惣」様で開催されました。
本大会の趣旨や、日々の活動報告をさせて頂きました。
普段は見学出来ない特別室「竜門亭」などを見学させて頂き、
「宮島ふるさと作家」沖本様より宮島の町並みを散策して頂きました。
会場を替え、「宮島商工会館」にて「古民家を災害から守る地盤診断機構」の田中代表理事様から近年起こる自然災害についてお話頂きました。
移動が多く、御越し頂きました会員様には色々とご不便をおかけ致しましたが、普段見る事の出来ない貴賓室を見学させて頂いたり、町並みを見ながらの古民家談議などが盛り上がり、良い町並み散策になったと思います
この大会で各会員様それぞれが、沢山の事を学ばれたと思います。
古民家再生協会広島としても残すべき古民家のお手伝いをこれからさらに力を入れて行きたいと思います。