8月20日に広島を襲った広島土砂災害により、広島県では大きな被害となりました。
これをうけ、一般社団法人古民家再生協会広島は、一日でも早い復興、そしてこの地で暮らす人々に全国の仲間より寄せられた義援金をお渡しし有効に活用頂きたいと願い、安佐南区で障害児通所支援事業を運営している「株式会社奏音」へ義援金を贈呈いたしました。
貴船代表から株式会社奏音の森川敦子取締役へ金10万5百円をお渡しいたしました。
義援金は、平成26年8月25日、衆議院議員会館にて開催された古民家再生協会理事長・支部長会にて参加者の有志より義援金が集められ、代表として全国古民家再生協会連絡会議顧問・井上幸一氏より当協会へ贈呈頂きました。
森川取締役からは、「施設内の遊具・マットが土砂でほとんど使えなくなった。頂いたお金で新しい遊具を買わせてもらう。」とお話されていました。
一日でも早い復旧を支援するとともに、子ども達が安心して過ごせる事を願っています。