4月よりシルバー人材センターの会員様を対象としていた「古材鑑定士」の資格が、昨今の空き家情勢に併せて、より扱いやすくすべく「木造空き家簡易鑑定士」と名称を変え全国で始まっております。

広島では県内20名のシルバー人材センターの会員さんがすでに取得済みで、

この度更新の免許証と教本が出来上がったので、県連合会へ訪問させて頂きました。

 

資格を所得後は、実技講習を行う予定です。

実際の古民家で寸法の取り方、下げ振りの使い方、古民家の価値の見どころなどレクチャー出来ればと考えております。