東京 衆議院第一会館にて
自民党議員を中心に結成されている「古民家議員連盟」に参加してきました。
写真にはありませんが、広島県では小林史明先生にもかけつけて頂きました。
(お忙しい中ありがとうございます)
会議の中では、インバウンドや地域資源の意義という所で、特別会員でもある静岡のダヴィ君(フランス人)
によるフランス人からみた日本の古民家や文化を力強く発信頂きました。
当たり前ですが、各国々によって日本への見方や自国との関係性で大きく異なるという事を実感いたしました。
これからはフランスなら◯◯県
ドイツなら◯◯◯県などと地域性に特化しておもてなす事も大切になってくるのかなと感じました。
また、
・古民家インバウンド
・大工育成
・フラット基準
・古材エコポイント
私達の要望を「議員連盟」参加の議員の皆様
内閣府・国土交通省・観光庁・厚生労働省の皆様にも
想いを聞いて頂きました。
さらに現在行っております
古民家鑑定についても建築基準法制定以前の住宅を扱う事が多くあるので、より「古民家に特化したインスペクション」という事で通常のインスペクション業務とは切り離した所で認知して頂くという事で国土交通省にもアピール出来たと思います。
これまで非常識であった古民家が
地域の宝として、日本の宝としてスポットがあたる時代になりました。
広島でもしっかり盛り上げていきたいと思います!