この度、広島県の観光課の方に
急増する広島への観光客、それに伴い不足する宿泊施設解消の為に
全国でも広がりを見せている民泊についての会合に呼んで頂きました。
観光課の入り口にも他広報誌に混じってジャパトラを置いて頂いてます。
特に外国人の方からの広島への関心が高く、2015年は前年比で50%増で
100万人を超えました。
日本で行きたいたい
第1位は伏見稲荷大社(京都府京都市)ですが、
第2位に広島平和記念資料館(原爆ドーム、広島平和記念公園)
さらに、第3位には宮島(厳島)がランクインしている。驚く事に
日本全国の中でトップ3の中に広島の観光スポット2箇所が入っている程の人気ぶり。
しかし市内で古民家を民泊として活用するには非常に難しく
建築基準法や消防法、旅館業法などクリアしていかないといけない問題が山済みです。
現在営業されている古民家民泊はグレーな部分が非常に多く
曖昧な中で営業されている所もあり今後取り締まりなどが強化されそうです。
国としてもこれからさらに議論重ねて規制緩和に向けて動き出してきているようです。
古民家が古民家の雰囲気を損なわないように民泊などへ活用される法案が出来てきて欲しいと思います。